つくると見るを繋げること


こどもたちに質問するとき。できるだけ答えを用意したく無いなぁと思っています。
ついつい。自分たちの答えへ導きそうになったりしませんか?
 
こどもたちは、たくさんのハテナ?を見つける天才。
どうして?どうして?の質問が続くと、お母さんたちきっと大変ですよね。
 
質問を続けてされると答えなきゃいけない気になってくるから不思議です。
でも、こどもたちにどう思うのか?聞いて見るのもいいのかなと思うんです。
 
わからないとき。こどもたちは、旅に出ます。
 
例えば、魔女のものづかい学校では、何かに似ているようで、はっきりとはわからないものを描いて見たりします。
それが何に見えるのか?みんなで考えてみるんです。
 
形が曖昧だと。色が手掛かりをくれたりします。
 
それから、スケッチブックをくるくると回して見るのってオモシロイのです。
 
それだけで物事を色々な方向から見る練習にもなります。
 
向かい合っていると、おともだちの作品は反対から見た絵です。
 
反対側からしか見えてこない発見を誰かと見つけることができます。
 
そうやって、一つでない答えをたくさん見つけます。それは、とても軽やかで自由な時間です。
魔女のものづかい学校は、『つくる』と『見る』を繋げる場所です。

アルフェテ工作室の本をつくりました。